現役大学生が「やりがい」について考えてみた。
どもども。めがねさんです。
大晦日!ですね。
年の終わりでございます、皆さん。
年末ということで、振り返り的な、締めくくり的なことを書いてみようかとも思ったんですけども、たくさんの人が書いてそうだし、そもそもめがねさんの2016年に誰が興味あるのかな、、誰もないような気がする、、ないよなー、、絶対ないよなー、、(うん、ないよ!)
ってことなんで!!今回は「やりがい」についてめがねさん的な考えをそのまま文章にしちゃおうと思います。めがねさんにとって過ごしがいのある一年だったので!
ただの大学生がやりがいについて話すやと?調子のるなー!帰れー!めがねだけ2016年で時が止まれー!2017年にくるなー!といった罵声が飛んでくるかもしれませんね。(おい。ネガティブ。)しかしめがねさん、そんなことはあまり気にしません。思ったこと感じたことをまっすぐに発信します!!では出陣。
やりがいとは
そもそも、「やりがい」ってなんなんでしょう。
事に当たる際の充足感や手応え、張り合い。
weblio辞書ではこのように説明されていました。
ふむふむ。言い換えれば「物事に対する満足感」みたいな感じですよね。
で、この「物事」にあたることが社会人のかたであれば「仕事」、学生であれば「勉強」であったりするわけです。おそらく、人がやりがいを最も求めるものって、その人が一番比重を置いて頑張っていかなければならないことに対して、ですよね。とすればそれに対して捧げる時間、自分のエネルギーの量、もなかなかなものになってきます。そんな状況の中で「やりがい」=「満足感」が感じられない状況があるとすれば、結構きついですよね。「やりがい」がない、楽しくない、だから続けられない、。完全な悪循環。「やりがい」は人生を楽しむには欠かせないことのように、めがねさんは感じます。
「やりがい」は自分で見つけ出すもの!
めがねさんは、強く思います。
「やりがい」は向こうからとことこやってきてはくれないと。
自分で見つけ出すものなんじゃないかと。
めがねさんはいろんな人とお話をさせてもらったり、やりがいを感じられていなかった時期を振り返ったりしてこのように思うようになりました。
めがねさん、現在大学二回生ですが、一回生の頃と比べるとすごく学生生活を楽しめるようになりました。その要因は勉強に対するやりがいを発見できたことにあります。一回生の頃はなぜ大学で学ぶのか全く意味が見出せず、授業に出席しても寝る、スマホをいじる、といった典型的不真面目系あほ学生でした。そんな不真面目学生、たまーには真剣に授業を受ける時があり、ある日の授業で思いました。「あれ、授業ってちゃんと受けたら自分の視野がすごい広がる」と。そうなんです、めがねさんの場合は、自分の「視野が広がる」ことに対して面白みを見つけたのです。(見つけたというかたまたま気付いたというか笑)そしてそれが授業をまじめに受けることのやりがいになりました。すごく単純なことであったかもしれないです。けれど、逆に言えばやりがいって案外見つけ出すことは簡単なことであるように感じます。そして、一度見つけてしまえば、案外そのまま突っ走っていけるようなものであるようにも思います。
まずは、やりがいは自分で見つけ出すものなんだ。という意識を持つこと。この意識さえあれば、やりがいになるようなことを発見できるのではないかと、めがねさん思います。
そして、やりがいがあれば人生はもっと輝いていくんじゃないかと思います!!
やりがいを見つけて、人生を楽しみ尽くしましょう!
めがねでした。